自分と言うものを受け入れられるようになったのがいったいいつのことなんだろうと考えるとちょっと考え込んでしまいます。
20代、いや10代のころは私が自分であることが無性に疑問に思うことがあって、どうして私は私であって、他人ではないんだろうと結構自問自答していました。
いつのまにかそういうことを考えなくなり、それは自分と言うものを受け入れることができた証なんだろうかとそれまた疑問に思うことも多々あり。
もし娘に自分と言うものとは何ぞや?ときかれても答えることができないと思います。
それは個々に人生と言うものが違うからかもしれないし、それ以外に理由があるからかもしれない。
自分を大切にしよう。
なんていうことがあるけど、自分と言うものがきちんと分かっていないとか受け入れていない場合、それはできない・・。
今一度自分と言うものを振り返って考えてみようかと思います。