箸を時代的に見る

普段使っている箸の歴史など考えたこともありませんでしたが、面白い記事を見つけたので何回かに渡ってお届けしたいと思います。

庶民の箸事情はどうだったのでしょうか。

12世紀頃に書かれた書物には、木の箸と木腕を持つ子供が描かれていたり、木の枝を折って箸として使っていたことが書かれているようです。

そして16世紀に入ると塗り箸が描かれるようになります。

これは当時の食習慣と無関係ではないようで一日三回食事を摂る習慣が広まり、普通の木より耐久性のある箸が必要とされたことによるようです。

耐久性のある箸を作るために、日本の山中には漆が自生しています。

橋を長く使用するためにこの漆が塗られたということです。

最近ではあまり見かけなくなりましたが、漆が塗られたいつもと違ったお箸を使うと、食事も美味しく感じますよね。